「旧車に化学合成オイルはホントにダメなの?モチュール入れてみます。」でリッター2000円のモチュールの300V 15w-50を入れてみました。特にこれと言った変化は感じられず。あえて言えばよく回るようなきがしました。
燃費や水油温にも特筆するほどの変化はありません。但しオイルがどこかで滲んでいるのか?オイルを入れるときにこぼしたのか、エンジンルーム内で燃えたらしくすすがボンネットに付着しています。
これは綺麗にして今回入れるリッター400円のシェブロンの鉱物油でもすすが出るか状況を見守りたいトコロです。
最近コレといって不具合がMGBにありませんが予防を含めて、2〜3000kmでオイルを換えて行こうと思います。
さすがにそのペースですとジャッキアップ、ウマをかけての下抜きは面倒ですし一度ジャッキが外れてラジエターを壊しているので、カンタンにオイル交換が可能な上抜き用の手動式オイルチェンジャーを試しに。
寒いのと暖気をしていなかったので、さすがに硬い粘度。4リットル吸い出すのに20分ほどかかりましたが、一度抜け始めたらほったらかしでコイツは楽でいいですね。
さて鉱物油に戻した結果ですが、コレまた特にモチュールとの違いをはっきりと感じとれないんです。メカニカルノイズが減りモッサリ回るような気持ちがするような、しないような。
996や
ラベルダに乗ってモチュールを入れていたときは新しいオイルに交換した後の効果はてきめんだったンですけど。