エスコートはすでに出荷されてから18年も経過していますがスタイリングは今のクルマと遜色ありません。というよりも余りこの18年で大きな進化がないのでしょう。
さて古いクルマのバッチを替えるとクルマがシャキッとしますので、早速バッチを新品に替えて行こうと思います。フォードのオーバルロゴは海外通販で一桁ポンドの安いものを購入。予想はしてましたが結構な廉価品がやってきました。
今までにこんなに安くていいんですか?というもので海外からきたものにお買い得品はありません。(笑)値段相応のなにかが必ずあります。正面からは解りませんがアールの立ち上がり部分のプラスチックのメッキがきちんとついておらず地がところどころ。プラモデル用の疑似メッキ塗料で補修しました。
プチ粗悪品ですが純正にくらべ濃いブルーが気に入りましたので暫くはこれでいきます。
『COSWORTH by Brooklyn』
オーバルロゴの下とサイドマーカーの下両サイドにあるコレは初めてお目にかかったバッチです 。探してみましたがが『COSWORTH by Brooklyn』には品番がありません。外してメッキし直すしかないのでは…。
にしてもブルックリンってNY?
フォードもこの仕事をするまで米国にしかないと思ってましたから。
UKにある世界最古のカーレース場がある地名? それとも人名?ちゃんとあとで調べておきます。